【無料動画プレゼント】試験IIは、必ず克服できる!
昨日実施した日本語教育能力検定試験
スタートアップセミナー。
ご参加いただいた方々に目下の課題を
お聴きしたところ、
皆さん異口同音に、
「試験IIの聴解問題が苦手。」
ということでした。
確かに、試験IIは試験Iや試験IIIと
いったペーパーテストとは違い、
問題がすべて音声で出題されますので、
一度聞き漏らしてしまうと、もうわけが
分からなくなってしまうという難点が
あります。
また、聴力は加齢によって衰えてくる
ものでもありますので、
余計に難易度が上がってしまいます。
とはいえ、苦手なままでは検定試験合格
はおぼつきません。
永遠にB判定やらA判定やらに甘んじる
ことになってしまいます。
結論から言うと、
それでも試験IIを克服することは
できます。
いや、克服どころか得点源にすら
可能です。
なぜなら、試験IIは問題ごとの出題
パターンがかなり固定化されており、
そのパターンに沿った攻略法をフル
活用すれば、一気に得点アップを
実現することができるからです。
例えば、問題1のアクセント問題。
この問題を苦手とする方、とても
多いです。
「とても7拍や8拍のアクセント
なんて、耳が追いつかない。」
確かに、7拍や8拍の音をそのまま
一塊に聞いて理解しようとすれば、
相当な能力が求められます。
ですが、問題の音声は2回流れる
わけですから、
1回目の音声では最初の3拍だけ
集中して聞いて選択肢を絞り、
2回目の音声では後半の音の下が
り目の位置だけ集中して聞いて
正解の選択肢を絞る。
このようにすれば、聞き取りの
難易度はかなり下がります。
3拍だったら何とかわかりませんか。
このような感じで問題ごとの
出題パターンから、最適な攻略法
で臨めば、
試験IIの正解率は一気に上がるの
です。
そこで、
「検定試験を受験するすべての方に
試験IIを得点源にしていただきたい。」
という思いから、
試験II攻略法動画を無料で提供する
ことにしました。
ぜひLINE公式アカウントに登録し、
試験II攻略法動画をご覧ください。
一気に未来が開けるはずです。
LINE公式「篠研の日本語教育能力検定試験対策」
https://lin.ee/ErDh1d1