【再掲】初公開!令和4年新出題範囲と篠研通信講座対照表
令和4年検定試験新出題範囲関連
記事再掲シリーズ、第5弾。
5回目の今回は、2021年11月19日に配信した
vol.128
「初公開!令和4年新出題範囲と篠研通信講座対照表」
をお送りします。
以下。
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過去3回にわたり、
「令和4年新出題範囲の新傾向・変更点」
をお届けしてきました。
繰り返しになりますが、
令和4年度日本語教育能力検定試験から、
出題範囲が変わります。
具体的にはこれまでの出題範囲から、
平成30年に文化庁が出した
「必須の教育内容」
に基づいて出題されることになります。
詳しくは、こちら。
日本語教育能力検定試験の出題範囲の
移行について
https://bit.ly/3Fys4CZ
従って、
「来年こそ、絶対に日本語教育能力検定
試験に合格したい!」
という方は、とにもかくにも新出題
範囲に完全対応したリソースで勉強
する必要があります。
これもまた、繰り返しになりますが、
これまでの合格率でリソースを選ぶ
ことは、ほとんど意味がありません。
なぜなら、そもそも試験範囲が変わる
からです。
しかしながら、新出題範囲をつぶさに
分析してみると、
多少の変更はあるものの、これまでの
試験の出題範囲と大きな差はありませ
ん。
ただし、これまでの出題範囲の項目に
完全対応したものである必要があります。
「これまでの出題範囲にざっくり対応」
といった学習リソースだと、これまで
の出題範囲においても項目の漏れがある
だけでなく、
新出題範囲の項目においても漏れがある
可能性が高いからです。
また、新出題範囲は近年の日本語教育
界の動向をかなり反映させたものである
ことは間違いありません。
それは、本メルマガで過去3回にわたっ
て具体的に解説してきた通りです。
従って、最新動向を盛り込んだもの、
つまり、内容の更新頻度の高いリソース
でなければなりません。
従って、令和4年の日本語教育能力
検定試験で失敗しないためには、
(1)これまでの出題範囲の項目を
完全網羅し、
(2)内容の更新頻度が高く、最新
情報を盛り込んだ
リソースを選ばなければならないの
です。
「じゃあ、篠研の通信講座はどうなのよ。」
そこで、篠研の通信講座の講義内容が
新出題範囲を網羅しているか、確認して
みました。
結論から言うと、
【新出題範囲を完全網羅しています(^_^)v】
これが、その調査結果です。
R4新試験範囲と講義資料対応表
https://bit.ly/3lnO5gb
また、講義資料の更新頻度も頻繁に行い、
常に最新情報を盛り込んでいます。
これが、その証拠です。
通信講座のWEBコースの様子です。
通信講座WEBコース講義資料更新情報
https://bit.ly/30RlND8
今まで愚直に講義資料の改訂作業を
してきた甲斐がありました。
(やっと報われた感。ホッ。)