全てのアドバイスを聞き入れ受け入れすべて実行する。
先のお便りでご紹介したO.Y様の言葉。
> 初のコンサルの時、
>
> 『全てのアドバイスを聞き入れ受け
> 入れすべて実行する』
>
> と腹をくくりました。
なかなか言えることではありません。
まさに、覚悟です。
ですが、この覚悟ができるかどうかが、
検定試験に合格できるかどうかのまさに
分岐点であると断言できます。
ここでの覚悟とは、
「我流を捨て、師や先輩のアドバイス
に素直に、そして100%受け入れる。」
覚悟です。
これは、実は相当勇気のいることです。
なぜなら、我流を捨てるということは、
今までの自分を否定することに繋がり
ますし、
師や先輩のアドバイスは、自分にとって
まったくの未知の領域だからです。
ですが、この覚悟ができる人は、
かなりの確率で合格を手にすることが
できますし、
逆に、この覚悟ができず、いつまでも
我流の枠から脱皮できない方は、
残念ながら、結果を残すのは相当難しい
です。
考えてみれば当たり前のことで、
合格経験者と合格未経験者と、どっち
のノウハウが確かですか、という話。
にもかかわらず、我流にこだわって
合格できない方のいかに多いことか。
私もこれまで、たくさんの合格者と
たくさんの不合格者を見てきましたが、
つくづく、この覚悟が大きな分岐点に
なると感じます。
そして、師や先輩、合格経験者の
アドバイスを一度でも受けてみると
よくわかりますが、
そのアドバイスには、3つの側面が
あります。
それは、
1.方法論
2.マインドセット
3.徹底さ
です。
多くの人は、「1.方法論」を知り
たがります。
もちろん、正しい方法で勉強するという
ことはとても大事です。
内容が不十分な参考書や学習プログラム
に依って勉強しても合格できません。
ですが、合格した方はよくご理解いた
だけると思いますが、
方法論そのものは、実は極めてシンプル。
「出題範囲の内容を徹底的に頭に入れ、
自在にアウトプットできるようになる
まで、繰り返し勉強する。」
それだけです。
少なくとも、
「ササっと勉強して、ササっと合格できる。」
そんな方法はありません。
試験勉強は、もっと泥臭いもの。
だからこそ、検定合格に必要なのは、むしろ、
マインドセットや徹底さ。
どれだけ覚悟をもって、どれだけ徹底して
泥臭く勉強に取り組んだか。
そこが凄く大きいんですね。
そして、そこは今のうちに知っておくべき。
なぜなら、多くの方がここをスルーして、
結果遠回りをするケースが非常に多いから
です。
「もしかして、それ、私のことかも。」
と思われる方は、一度無料カウンセリングを
受けることをお勧めします。
検定合格者から直接アドバイスを受けてみて
ください。
合格ノウハウは合格経験者の中にしかない
のですから。
日本語教育能力検定試験 無料カウンセリング