四の五の言わずに、即行動。
結果を出す人と、なかなか結果が出せない
人の決定的な差。
それは、
【行動の早さ。】
です。
結果を出す人は、とにかく行動が早い。
「来年の日本語教育能力検定試験に
合格したいな。」
そう思うや否や、即ネットで主要な
試験対策のサービスを検索し、
SNSやブログで各サービスの評判や
利用者の声を確認し、
資料請求ができるものには請求し、
無料相談ができるものには、相談依頼
メールを送って、話を聞く。
そして、
「これだ!」
と思うものに申し込みをして、早速学習
開始。
その間、わずか数日。
早い人で、数時間。
そして、ガシガシ前進しながら、その
都度考え、軌道修正しながら前へ、
前へ進んでいく。
そうしているうちに、次第に自身の流儀が
固まってきたら、
あとは倦まず、弛まず、焦らず。
巡航速度で淡々と目標達成に必要なタス
クをこなしていく。
だから、結果を残すんですね。
いや、むしろ、
「結果を残すべくして残している。」
といった方が適切なのかもしれません。
こういった方は、
「結果を残すためには、それに必要な
十分な時間をいかに確保するかが肝。」
ということを、骨の髄まで熟知している。
だから、行動が早いのです。
一方、なかなか結果が出せない人は、
とにかく行動が遅い。
決断ができない。
いろいろ理由をつけては、行動を先送り
する。
▼今は仕事が忙しいから。
▼時間がないから。
▼お金がないから。
▼本当にこれでいいか心配だから。
▼もっといい方法があるんじゃないか。
▼先に旅行に行ってから(笑)
でも、その根本理由は、
「失敗したくない。」
という思いが強すぎるから。
あるいは、
「今から慌ててしなくても、大丈夫
だろう。」
と油断しているから。
失敗したくないという気持ちは、わから
なくもありませんが、
そもそも、
▼ノーリスクハイリターン
▼試行錯誤ゼロ、寄り道ゼロ
▼成功まで一直線
の成功方程式など、世の中にありません。
100個の方法を試して40個が失敗に終わっ
ても、
残りの60個がうまくいったのであれば、
それを伸ばして成功確率を高めていく。
それを繰り返すことでしか、結果に到達
することはできないのです。
このように言うと、慎重派の方から、
「じゃあ、どんな方法が成功し、
どんな方法が失敗するのか。」
というご意見を言われることがあります。
結論から言うと、それは誰にも分りません。
実際に行動した者にしかわからないのです。
だから、行動するしかないのです。
また、今から慌てなくてもいいと考える
人は、
目標達成に対するコストやリスクの見積も
りが相当に甘い人です。
もし自分が当てはまると思われたので
あれば、
自分の見積もりより2倍のコストや
リスクがかかると考える癖を身につける
といいでしょう。
いずれにしても、
行動しないことには、その先は見えません。
しかし、行動すれば次の現実が現れます。
そこで、また次の一手を考えればいいのです。
逆に、行動しなければ、その分、大事な大事な
勉強時間がどんどん揮発していっている
という現実に目を向けるべき。
失った時間を取り戻すことは、絶対にできま
せん。
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四の五の言わずに、即行動。
合格する人は、もうすでに走り始めて
いるのです。