ビジネスパーソンに対する日本語レッスンで失敗する理由。

ビジネス日本語を専門とする先生方に
お話を聞くと、

「日本語教師でも、ビジネス日本語を
うまくできる人と、できない人が
いるんですよね。」

とのこと。

実際、皆さんの中にもビジネスパーソンに
レッスンをして、渋い経験をなさった方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

例えば、

▼急にレッスンを打ち切られた。

▼「もっとこうしてくれ」とクレーム
を受けた。

▼「他の教師に変えてくれ」とあからさまに
教師のチェンジを求められた。

確かに、学習者のニーズに応えきれなかった
面は否めないものの、

そもそも、私たち自身、ビジネス日本語教育を
しっかり学ぶ機会がなく、

試行錯誤を余儀なくされている中で、高い要求を
突き付けられれば、

誰だって、やりきれない気持ちになってしまう
のは、当然の帰結。

しかしながら、かといってせっかくつかんだ
ビジネスの種をみすみす逃してしまうのも
もったいない話です。

高所得なビジネスパーソンが相手であれば、
時給3,000円や5,000円など決して珍しく
ありません。

私の知り合いの教師は、とあるビジネス
パーソンから、

「少なくて申し訳ないが、1時間1万円で
日本語のレッスンをしてもらえないか。」

と依頼され、内心驚いたと言っていました。

「ビジネス日本語教育は、多くの日本語教師に
とって大きなチャンスになる。

しかしながら、現行ではビジネス日本語を
学ぶ機会があまりにも少なすぎる。」

そう感じた私は、ビジネス日本語教育の
第一線で活躍なさっている小山暁子さんに、

ビジネス日本語教育についてのセミナーを
していただけないかと依頼しました。

そして、実現したのがこのセミナーです。

篠研主催 小山暁子オンラインセミナー
「ビジネスパーソンに対する日本語教育
-働き方の選択肢を増やそう!-」
https://www.kanjifumi.jp/koyama_seminar/

小山先生といえば、フリーランス日本語教師
の草分け的存在。

日々、行列の絶えない日本語教師として
主にビジネスパーソンに日本語レッスンを
なさっています。

また、サタラボを主宰なさっています。

小山先生は言います。

「ビジネス日本語で失敗する人というのは、
往々にして文型指導から入る人。

ビジネスパーソンは、別に文型を学びたくて
レッスンを受けるわけじゃない。」

言われてみれば、確かに。

でも、文型指導以外の指導法が思いつかない
という人、意外と多いのではないでしょうか。

では、どうすればビジネスパーソンを引き
付けるレッスンをすることができるのか。

「皆、ニーズがそれぞれ違うんです。

ニーズにピッタリ合ったコンテンツを
提供すること、これが大事です。

その結果として、指導内容が文型導入と
ほとんど同じということはあります。

つまり、レッスンの成否は、ニーズ調査
で決まると言ってもいいのです。」

なるほど!

小山先生のセミナーでは、ビジネスパーソンに
対する日本語指導のノウハウを余すところなく
学べます。

本セミナーを受講すれば、学習者に支持される
レッスンをすることができるでしょう。

ただし、ビジネスパーソンに対する指導法は
日本語学校生や留学生に対する指導法とは、
そもそもの考え方が違います。

旧来の文型導入の授業を「万能な指導法」と
お考えの方は、ご遠慮ください。

また、残席9となっております。

「ビジネス日本語に興味がある。」
「ビジネス日本語の分野にも飛び込んでみたい。」

という方は、お急ぎください。

篠研主催 小山暁子オンラインセミナー
「ビジネスパーソンに対する日本語教育
-働き方の選択肢を増やそう!-」
https://www.kanjifumi.jp/koyama_seminar/


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