コロナ禍での正しいお金の使い方とは。

このコロナ禍、皆さんの中には日本語教師の職を
失って収入が減ったという方もいらっしゃるので
はないでしょうか。

そうなれば「節約しなきゃ。」となって、外食を
減らしたり、不必要な買い物を控えたりして、
支出を抑える。

当然ですね。

ただ、その一方で、授業に役立つ専門書を買い
控えたり、講演会やセミナーへの参加を控えれば、

確かに支出は抑えられますが、同時に日本語教師と
して知識やスキルのアップも鈍化し、

日本語教師の需要が回復した時に、最悪、時代の
変化に対応できずに堕ちてしまいかねません。

最初にお断りしておきますが、私は別に

「だから、篠研セミナーに参加しましょう。」

と言いたいわけではありません。

そうではなくて、今、多くの方は多かれ少なかれ
同じような境遇の中にあり、

どう進んだらいいのか、身動きが取れにくい状況
なのではないかと思うのです。

一言で言えば、

「今はじっと我慢したほうがいいのか。
あるいは、自己投資をした方がいいのか。」

ところで、私は最近立て続けに有料のオンライン
サロンや通信講座に入会しました。

ここ最近入会したものは以下の通り。

▼マコなり社長Inside Stories
https://is.makonari.com/

▼経営コンサルタント　石原明の「新経営戦略塾」
https://www.facebook.com/groups/3090271441033425/

▼【公式】与沢翼
https://www.youtube.com/c/TSUBASAYOZAWA1111/featured

▼西野亮廣エンタメ研究所
https://www.facebook.com/groups/157664324853695

（教育関係が１つもないのが、実はミソです。）

理由は、このコロナ禍を生き抜くためには、
何と言っても生き抜く知恵・思考が絶対必要であり、

そのための最先端でハイクオリティな情報源を持って
おきたかったからです。

特にこれからの時代、お金に関する知識は第一級に
重要。

何の情報源も持たずにこのコロナ禍を生きるという
のは、

たとえて言えばなけなしのお金を握りしめて、
暗闇の中を歩くようなもの。

持ち金が少ないからといって、懐中電灯も買わずに
暗闇の中を歩けば、

ドブに落ちたり、壁にぶつかったり、野犬に噛まれ
たり、盗賊に有り金全部持っていかれたり。

完全無防備、パンツいっちょの姿で常に想定外のリスク
におびえなければなりません。

ですが、身銭を切ってでも懐中電灯を買って、
身の回りを照らしながら前に進めば、

ドブも壁も避けて通ることができるし、危ない動物
や盗賊の存在を事前に察知して早めに逃げることも
できます。

あるいは、

「なんだ！こんな近くにリンゴの木があるじゃないか！」

と、思わぬ幸運にありつけることもあるでしょう。

入会したものの中には月額１万円のものもありますが、
地方在住で、しかももともと情報に疎い私にとっては、

この自己投資は、いわば「転ばぬ先の杖」であり、
そして、「将来への大事な種蒔き」なのです。

５年後、10年後、今蒔いた種がいずれ大きなリターン
をもたらすと期待しています。

そんなことを考えながら、今日たまたま２つのYouTube
動画を見て驚きました。

私の考えを、よりロジカルに、より豊かで、より説得力
のある表現で言い当てていたからです。

▼これから皆がやりそうだけど、絶対にやめた方がいいコト
-西野亮廣
https://youtu.be/_7W8X-TJzzI

▼おすすめの貯金方法とコツ【お金の勉強 初級編】
（アニメ動画）：第8回
https://youtu.be/USbfymHPM4w

まとめると、このコロナ禍での上手なお金の使い方は、

▼不必要なものは買うな。
▼将来のための自己投資は惜しむな。

例えば、篠研のセミナーやセミナー動画も必要な人に
とっては必要ですが、そうでない方にとっては全くの
無駄遣いです。

すでに検定試験に合格している方にとって、篠研の通信
講座は、ただただ無駄な支出かもしれません。

また、発音指導が好きだ、得意だという方にとっては、
篠研の発音指導セミナー動画は、まったく無価値でしょう。

だから、篠研のサービスを検討なさる際は、購入ボタンを
押す前に、今一度

「このサービスは、私にとって本当に必要なのか。」

と自問自答していただきたいのです。

一方で、「今の自分にとって絶対に必要。」とわかって
いながら躊躇しているとしたら、

その時は、勇気を出して購入ボタンを押していただき
たいのです。

それは、誰のためでもない、世界で一番愛しい自分の
未来に対する投資だからです。

もちろん、私たち篠研もその行為に報いるよう、全力
でサポートします。

私の判断基準の１つに、

「買わない理由が値段なら、買え。
買う理由が値段なら、やめとけ。」

というのがあります。

私はこの言葉に沿って判断して、人生で一度も後悔
したことはありません。

値段ではなく、価値で判断する。

参考になれば。