組織に寄らず己の腕一本で稼げなければ「働き方改革」などありえ ない。
つい少し前まで、「働き方改革」が声高に
叫ばれ、
今回のコロナ騒動でこのフレーズこそ
身を潜めてはいるものの、
逆に、本格的な働き方のパラダイムシフトが
急速に進んでいるように思います。
しかし、その一方で、100%組織に依存して
いる限り、
自分の欲求に合った働き方を獲得するのは、
不可能ではないか。
と私は考えます。
自分には自分の都合があるのと同じように、
組織にも組織の都合というものがあるわけで、
相互の妥協点を探りあうわけですが、
最後の最後に事業主から
「これ以上の条件は出せん。いやならやめろ。」
はたまた、
「これ以上あなたの要望を受け入れるとほかの
方に迷惑がかかるんです。」
などと言われると、他に収入先のない身であれば、
飲むしかないわけです。
そんな経験を若い時分に嫌ほど味わった私は、
ある時から、
「これからは、自分の腕一本で稼ぐ力を身につけ
なければ、安定的に日本語教師を続けることは
できない。」
と強く思うようになりました。
そして、そのために、市場のニーズに沿った
唯一無二のサービスを作り上げ、
そのサービスのクオリティを日々昇華させる
システムを仕組み化し、
そのサービスが間違いなくいいものである
ことを伝え続け、
そのサービスを求めている方に、確実にお届け
し、
その対価を正々堂々頂戴する。
その体制作り(キャッシュポイント作り)に、
私の全精力を投入してきました。
その結果、生まれたのが、
▼通信講座事業であり、
▼セミナー事業であり、
▼コンテンツ販売事業であり、
▼コンサルティング事業である
わけです。
もちろん、これらは今も独自の進化の真っ最中。
おかげさまで、今の私は数年前とは
比べ物にならないほど、いわゆる
「稼ぐ力」
を身につけることができ、それに付随して、
▼使えるお金が大幅に増え、
▼欲しいものが欲しいときに手に入れ、
▼豊かで自由な人生を手にすることが
できています。
自分なりにここまで頑張ってこれたのは、
「日本語教師では生活できないという
既成概念をぶち壊したい。」
という強い思い、
そして、
「地方の一日本語教師でも本気で取り
組めば、満足のいく生活はいくらでも
手に入れることができる。」
ことを証明したかったから。
今振り返ると、
そうやって自分の働き方の決定権を「稼ぐ力」
を背景に自分で掴んできた軌跡がいわゆる
「働き方改革」だったのではないか
としみじみ思います。
それは、組織に100%依存していては到底獲得
できるものではなく、
ある程度のリスクを背負ってでも自分から
前に出なければ得られないものなんですね。
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