知識の穴を埋めクオリティを上げていく苦(くる)楽しい喜び。

通信講座の講義資料のクオリティをあげるにあたり、

「どうせなら検定試験の過去10年分を見直し、
抜けている項目を追加していこう。」

と決め、取り組み始めたのが1年半前。

 

最初思いついた時は、

「さすがに10年分は無理かな。」

とも思ったのですが、

「1年で無理なら数年かかっても構わない。

とにかく10年分すべての問題を講義資料に
反映すれば、

受講生の誰も教材と試験のギャップを感じず、

普段の学習が即検定合格や現場の実践力に
繋がる鉄壁の教材になるはずだ。」

そう思い、思い切って始めることにしました。

 

で、実際にやり始めてみると、思いのほか
(というか、当然)大変。

 

そりゃそうですよね、10年分の出題内容を
つぶさに拾い上げながら、

1つ1つ講義資料の文章の中に埋め込んでいく
わけですから。

 

しかしながら、その一方で、

とにかく面白くて楽しくてたまらないという
快感も。

 

自分が作った講義資料と、過去10年分の問題を
照らし合わせてみると、
「お!この講義資料はすでに10年分網羅
しているな。」

とか、

「おっと!この用語が落ちてた。」

とか、

「この分野、毎回この用語しか出題されない。
しかも、出題のされ方までワンパターン(笑)」

など、講義資料のタイトルごとにいろいろなことが
見えてくるんですね。

 

そして、落ちていた用語やテーマを講義資料に
追加して、知識の穴を1つ1つ潰していくことで、

講義資料の完成度、クオリティが目に見えて
上がっているのをリアルに感じられる。

これは、やった人間にしかわからない
ものすごい快感、強い喜びです(笑)

 

まさに、

【苦(くる)楽しい】

の境地(^_^)

 

今思えば、

「なんでもっと早くしなかったんだろう。」

そう思います。

 

おそらく、他の検定対策の教材をご覧になった
方が、私の通信講座の講義資料を見ると、
全然違うという印象を持たれると思います。

 

事実、受講生の方から

「他の教材にない内容がいっぱいあって
驚いた。」

というお声をたくさん頂戴します。

 

やってよかったです。ホント(^_^)

 

これからも講義資料をハイクオリティに
ガシガシ更新し、

検定試験対策を強力にバックアップして
いきたいと思います。

 

皆さんも、今、やろうと思って躊躇
していることはありませんか。

思い切ってやってみると、現状を思いっきり
突破できるかもしれませんよ。


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