レベッカ・オックスフォードも(多分)太鼓判。検定試験合格率75%の鉄板技。
日本語教育能力検定試験と言えば、
▼合格率20%台
▼膨大な出題範囲
が特徴ですが、
そんな難関試験で合格率75%を叩き出す
方法を知りたくありませんか。
……なんて、なんともいかがわしいキャッチ―な
出だしですが(笑)
でも、本当にそういう方法があるんです。
実は、昨年篠研の検定対策セミナーで試しにやって
みたことなのですが、
受講生の方からの12月の合格報告メールをいただいて
その効果に私自身とても驚きました。
その方法というのは、各会場でセミナーにご参加
いただいた方でお知り合いになった5~6人で
LINEのグループを作ってもらい、
(あくまでも気の合った方同士。
実はこれ、最初参加者の方の発案です。)
そこに、私とすでに検定試験に合格した篠研会員様も
チューターとしてメンバーに入り、
試験日まで、
▼情報交換し合ったり、
▼励ましあったり、
▼質問しあったり、
▼チューターの方がアドバイスしたり
▼ときどき私も会話に参加したり、
しながら試験勉強をしました。
その結果、
東京、大阪、福岡会場、それぞれのグループ
総勢12名中、なんと【合格者9名!】
すごくないですか。
実際、試験日まで各グループ活発に
コミュニケーションをしていましたし、
それによってモティベーションが維持
されたのは確かです。
実際のところ、
検定合格に一番大事なのは、
才能でも、学習法でも、教材でもなく、
【合格するまで学習を続ける】
ということなんですね。
「志を同じくする人と協力しながら学習する。」
これはまさに、言語学習ストラテジーの第一人者
レベッカ・オックスフォードが言うところの
【社会的ストラテジー】
LINEグループは、そういう意味ではとても
理にかなった取り組みなんですね。
完全独学だとこれができなくて、多くの方が
挫折してしまうのです。
セミナーというと、
「講師の話を聞きに行く。」
という部分ばかりに注意が行きがちですが、
それだけでなく、
「試験日まで協力し合える仲間を得る。」
という大事なチャンスを得ることができるのです。
基礎固めセミナーで、試験日まで協力し合える
仲間を得て、
【絶対合格】
を勝ち取りませんか。
合格率75%の鉄板技です。
圧巻!篠研の日本語教育能力検定試験対策
基礎固めセミナー
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