検定試験の問題、難しく考えすぎていませんか?
冒頭のH.A様とも関連しますが、
検定試験対策セミナーの受講生の方を
見ていてときどき
「それはちょっと考えすぎでは?
そんなに複雑な問題じゃないです。」
と感じることがあります。
あるいは、
「その問題、悩んでも無駄です。
知ってるか知らないかだけなので。」
そう感じることもあります。
例えば、「肉」の「ニク」という読み方が
音読みか訓読みかなんて、知ってるか
知らないか。
知らなければ、そのときに知って
さっさと覚えればいいだけ。
悩んでも仕方がないのです。
そもそも、
検定試験は時間のわりに問題数が非常に多い。
じっくり考えていては時間的に間に合い
ません。
ということは、じっくり考えるような問題は
ほとんどなく、
一問一答的にポンポン答えられるような問題が
ほとんどなのです。
だから、難しく考えず、かといって無分別に
判断しない、
喩えて言えば、ラジオの周波数を最適に
合わせるような感じでしょうか。
そんな感覚を身につけていただければ、
それだけで点数はグイっと上がります。
この辺りの感触は、私のセミナーを受けて
いただくと、よくわかると思います。
よろしかったら(^_^)