行動するからこそ、課題が生まれ、伸びしろが生まれる。
今回のセミナーで、受講者の方には圧巻レベルの
価値提供ができたと思いますが、
実は、私自身もとても多くの学びがありました。
おかげで、多くの課題(=TO DOリスト)が
できました。
詳しくは、ここでは述べませんが、
これからまた、篠崎的仕事術の怒涛の
高速PDCAサイクル、一人働き方改革
を明日から発動し、
(というか、できれば今からしたいぐらい)
サービスの拡大と最適化をビッグバン的勢いで
進めていきます!!
こうして、今回ある意味、開眼をしたのは、
セミナーを通して、受講生の方と直にお話を
させていただき、
そこから、受講生の方々の本音や日本語教育に
かける思い、
普段試験勉強などで頑張っているんだけど、
なかなか思うようにいかない現状に対する
思いなどに触れたから。
これは、とりもなおさず、東京セミナーと
いう行動を起こしたからこそ得られた収穫
なのであって、
もし行動せずに、ずっと別府にいたら
得られなかったことなのです。
別府から出ることをしなかったら、
おそらく私は、
自己成長するための刺激もさほど
感じることなく
「自分はしょせんこの程度の者で
これ以上にもなれないし、
これ以下にもならないだろう。」
と、自分に見切りをつけていたかも
しれません。
行動したからこそ、
「今の自分は、これが足りない、あれも足りない。
これをしなきゃ、あれもしなきゃ。」
と多くの課題が生まれ、それが反転して、
「これができれば、現状よりもっとよくなるだろう。
あれができれば、もっともっとよくなるだろう。」
と自分のさらなる成長(=伸びしろ)を予感する
ことができるのです。
行動→課題量産→伸びしろ予感→課題遂行→目標達成
のプロセスを踏むことが、世にいう成功方程式
なのではないかと思います。
そう考えれば、今回のセミナーは、
私も参加者の方々も、
「検定合格に向けた最初の一歩セミナー」
と言えるのではないか、
そんな風に思います。