日本語教師として自信を持ちたいなら。

「学習者から日本語の質問を受けて
答えられなかった。」

「市販の日本語専門書を読んでも、
よくわからない。」

そんな苦い経験をお持ちの方、いらっ
しゃいませんか。

文法から語彙、音声にいたるまで

現場に立つと、日本語の知識の重要さを、
本当に身に染みて感じます。

確かに、教授法や異文化理解の知識も
必要です。

ですが、日本語教師たる者、

日本語の構造に対する深い知識がなければ、
そもそも授業そのものが成り立ちません。

かくいう私も、

初めて非常勤を始めた院生のころ

学習者からの日本語の質問を受けるたびに
情けないくらいしどろもどろ
(あ~、思い出したくない。(>_<))

あまりの知識のなさを痛感し、一念発起。

「1年で100冊、10年で1000冊の専門書を
読破する。」

という目標を掲げ、

日本語教育と名のつく書籍を片っ端から
爆読していきました。

結局、10年かからずに1000冊読破の目標
を達したわけですが、

おかげ様で、

「どこからでもかかってきなさい。」(笑)

と言えるぐらいまで自信が持て、

実際、日本語の授業や教師養成で
不意に文法や語彙の質問を受けても

即座に、かつ的確に答えられるように
なりました。

こうした私の拙い経験から言えることは、

「日本語教師として自信を持ちたいなら、
まず日本語の構造を徹底的にマスター
すべき。」

ということ。
そして、そのためには即行動すること。

自分から行動を起こさずに、
日本語教師としての自信を持とうなど、

そんな虫のいい話は絶対にありません。

だからこそ、

通信講座
「篠研の日本語教育能力検定試験対策」
https://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/

では、

日本語の構造、検定試験の出題範囲で
言えば「言語一般」の内容をかなり
詳しく扱っています。

-------------------
講義資料タイトル「言語一般」

No.001 言語の類型
No.002 言語の系統概説
No.003 世界の諸言語(1)
No.004 世界の諸言語(2)
No.005 一般言語学
No.006 日英対照言語学
No.007 日中・日韓対照言語学
No.008 理論言語学・応用言語学
No.009 日本語の構造
No.010 品詞概論
No.011 日本語の音声
No.012 日本語の子音とその周辺
No.013 日本語のプロソディ
No.014 日本語の音声の諸現象
No.015 形態論概説
No.016 語彙論概説
No.017 助詞各論
No.018 動詞・形容詞各論
No.019 テンス
No.020 アスペクト
No.021 ヴォイス
No.022 モダリティ表現の諸問題(1)
No.023 モダリティ表現の諸問題(2)
No.024 モダリティ表現の諸問題(3)
No.025 その他の重要構文
No.026 複文の諸問題(1)
No.027 複文の諸問題(2)
No.028 談話文法の諸問題(1)
No.029 談話文法の諸問題(2)
No.030 文字・表記の諸問題(1)
No.031 文字・表記の諸問題(2)
No.032 文字・表記の諸問題(3)
No.033 意味体系
No.034 語用論的規範
No.035 日本語史
No.036 コミュニケーション能力

-------------------

しかも、「言語一般」の項目のほとんどが
「基礎項目」。

基礎項目とは、検定試験に優先的に出題さ
れる分野のことです。

まさに、

「日本語教師として、ここを勉強しなかっ
たら、どこを勉強するんですか?」

といった内容なんですね。

繰り返しますが、

日本語教師として自信を持ちたいなら、
まず日本語の構造を徹底的にマスターすべき
です。

これはもう、プロ教師になるための最低条件
です。


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