業績一覧

論文・実践報告等

篠﨑大司・松下達彦・川村よし子(2016)「上級日本語文字・語彙eラーニング教材の開発」台灣日本語言文藝研究学会『日本言語文藝研究』第6號 pp.90-108

篠﨑大司(2016)「日本語教員養成向けeラーニングコンテンツの開発と反転授業の実践報告」台灣日本語言文藝研究学会『日本言語文藝研究』第6號 pp.1-11

篠﨑大司(2015)「日本語教員養成のための反転授業の実践と学習者評価―「言語と教育」から「社会・文化・地域」まで―」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』Vol.22 No.1 pp.22-23

篠﨑大司(2014)「日本語教員養成のための反転授業の実践と学習者評価―「言語一般」から「言語と教育」まで―」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』Vol.21 No.2 pp.34-35

篠﨑大司(2014)「日本語教員養成のための反転授業の設計」韓国日本言語文化学会『2014年度春季国際学術大会 招請講演会 発表論文集』pp.206-210

篠﨑大司(2014)「Moodleを活用した日本語教員養成向けeラーニングコンテンツの開発と授業評価―「言語と教育」から「社会・文化・地域」まで―」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』Vol.21 No.1 pp.20-21

篠﨑大司(2013)「Moodleを活用した日本語教員養成向けeラーニングコンテンツの開発―『言語と教育』から『社会・文化・地域』まで―」韓国日本言語文化学会『2013年度秋季国際学術大会 招請講演会発表論文集』pp.278-281

篠﨑大司(2013)「Moodleを活用した日本語教員養成向けeラーニングコンテンツの開発と授業改善―言語一般および言語と教育を中心に―」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』Vol.20 No.2 pp.72-73

篠﨑大司(2013)「日本語上級文法eラーニングコンテンツの開発―ブレンディッドラーニングモデルの構築に向けて―」平成24年度漢字・日本語教育研究助成制度報告書『漢字・日本語教育研究』第2号 pp.62-75

篠﨑大司(2013)「日本語教員養成向けeラーニングコンテンツの開発と授業実践および授業評価―日本語教員養成向けブレンディッドラーニングモデルの構築に向けて―」別府大学会『別府大学紀要』第54号 pp.1-9

篠﨑大司(2013)「ブレンディッドラーニング用eラーニング教材のオンラインオンリー教育への応用と有効性の検証―『上級日本語文法』を中心として―」韓国日本言語文化学会『2013年度春季国際学術大会 招請講演会 発表論文集』pp.179-182

篠﨑大司(2013)「インプット系授業に特化した融合型ブレンディッドラーニングモデルの構築と上級日本語文法eラーニングコンテンツの開発」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』Vol.20 No.1 pp.12-13

篠﨑大司(2012)「新しい日本語能力試験に対応した上級日本語聴解eラーニングコンテンツの開発―ブレンディッドラーニングモデルの構築に向けて」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』 Vol.19 No.2 pp.52-53

篠﨑大司(2011)「Moodleを活用したブレンディッドラーニング授業モデルの構築とその有効性-上級日本語文法BLモデルの再改良と教育効果-」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』 Vol.18 No.2 pp.8-9(本文はこちら

篠﨑大司(2011)「Moodleを活用したブレンディッドラーニング授業モデルの構築とその有効性-上級日本語文法BLモデルの改良-」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』Vol.18 No.1 pp.2-3 (本文はこちら

篠﨑大司(2011)「学習意欲の向上を目指した先行事例の事前提示とその教育効果-ブレンディッドラーニングにおけるオフライン教育の充実に向けて-」別府大学日本語教育研究センター『別府大学日本語教育研究』 pp.8-14(本文はこちら

篠﨑大司(2011)「Moodleを活用したブレンディッドラーニング授業モデルの構築とその有効性-上級日本語文法を中心に-」別府大学会『別府大学紀要』第52号 pp.1-10(本文はこちら

篠﨑大司(2010)「Moodleを活用したブレンディッドラーニング授業モデルの構築とその有効性-上級日本語読解BLモデルの改良-」日本語教育方法研究会『日本語教育方法研究会会誌』Vol.17 No.2 pp.22-23(本文はこちら

篠﨑大司(2010)「Moodleを活用した上級日本語聴解eラーニングコンテンツの開発と学習者評価-ブレンディッドラーニングモデルの構築に向けて-」別府大学会『別府大学紀要』第51号 pp.21-34(本文はこちら

篠﨑大司(2009)「Moodleを活用した上級日本語読解eラーニングコンテンツの開発と学習者評価-ブレンディッドラーニングモデルの構築に向けて-」別府大学国語国文学会『別府大学国語国文学』第51号 pp.1-26(本文はこちら

篠﨑大司(2006)「文化情報資源としての留学生活用の実際-「MECと留学生による読み聞かせコラボレーション」を中心に-」別府大学国語国文学会『国語国文学』第48号 pp.24-40(本文はこちら

篠﨑大司(2006)「文化情報資源としての留学生活用の可能性-留学生による自作紙芝居読み聞かせ活動を通して-」留学生教育学会『留学生教育』第11号 pp.157-166(本文はこちら

篠﨑大司(2005)「二形態の連体修飾用法を持つ形容詞-形容詞「遠い」における「遠い+N」と「遠くの+N」-」別府大学国語国文学会『国語国文学』第46号 pp.1-20(本文はこちら

篠﨑大司・坂口淳志・中川祐治・松田美香(2002)「留学生に対する日本事情教育-別府大学における日本事情オリエンテーションの試み-」別府大学国語国文学会『国語国文学』第44号 pp.1-23(本文はこちら

篠﨑大司(1999) 「ベトナム人学習者に対する発音矯正指導」奥田邦男先生退官記念論文集刊行委員会編『日本語教育学の展開』渓水社 pp.312-322

篠﨑大司(1997) 「『いちおう』とその類義表現について-日本語母語話者に対する語彙調査から-」『中国四国教育学会紀要』第42巻第2部 pp.489-494(論文紹介はこちら

西端千香子・浅田健太朗・篠﨑大司・徐愛紅・夛田美由紀・細田和雅(1996)「『ア』と『エ』で表出される感情の韻律的特徴」『広島大学日本語教育学紀要』第6号 pp.63-72(論文紹介はこちら

西端千香子・浅田健太朗・篠﨑大司・徐愛紅・夛田美由紀・細田和雅(1996) 「『ア』と『エ』で表出される感情の韻律的特徴-ビン南語話者の場合」『感情・態度を表す日本語音声の表出診断訓練プログラムの構築に関する研究』平成7年度科学研究費補助金一般研究(B)研究成果報告書 pp.21-39

代表として獲得した競争的資金

平成26年度特別強化事業費助成金(別府大学GP)

研究課題名:日本語教員養成課程における教育内容の改善と人的ネットワークの構築
研究期間:2014年4月~2015年3月
概 要:
本事業の目的は、以下の3点である。
(1)日本語教育能力検定試験に合格し、かつ高い実践能力やICT技術を持った日本語教育人材を輩出できる教育プログラムを構築する。
(2)(1)を実現するため、eラーニングや反転授業、アクティブラーニング(以下、AL)、実地研修を積極的に取り入れた授業設計や授業研究を行う。
(3)卒業生への追跡調査を通じてプログラムの改善及びネットワークの構築と強化を行う。

科学研究費補助金 基盤研究(C) 課題番号:26370622

研究課題名:語彙力自動診断テストを組み入れた上級文字・語彙eラーニングシステムの開発
研究期間:2014年4月~2017年3月
概 要:
本研究の目的(概要)は、以下の3点である。
(1)IRT(項目応答理論:Item Response Theory)に基づいた語彙力自動診断テストをインターネット上に構築する。
(2)Moodle(学習管理システム)上に(1)のテストを組み込んだ上級文字・語彙eラーニングシステム(学習コンテンツ全13回)を開発する。
(3)(2)で開発した学習システムを使ってブレンディッドラーニングモデル(eラーニングと対面式を融合した授業モデル)による授業を実践し、有効性を検証する。

財団法人日本漢字能力検定協会  平成24年度 漢字・日本語教育研究助成制度

研究課題名:日本語上級文法eラーニングコンテンツの開発―ブレンディッドラーニングモデルの構築に向けて―
研究期間:2012年4月~2013年3月
概 要:
本研究の目的(概要)は、以下の2点である。
(1)上級日本語学習者に対する文法力育成を目的に、オンライン教育とオフライン教育を融合したブレンディッドラーニングモデルを構築する。
(2)それを国内外の日本語学習者に質量ともに十分な上級文法学習の機会を提供すべく、その基盤となるeラーニングコンテンツを開発する。

科学研究費補助金 基盤研究(C) 課題番号:22520546

研究課題名:日本語上級聴解eラーニングコンテンツの開発およびブレンディッド型授業モデルの構築
研究期間:2010年4月~2013年3月
概 要:
本研究の目的(概要)は、以下の3点である。
(1)上級日本語学習者に対する聴解力育成を目的に、オンライン教育とオフライン教育を融合したブレンディッド型授業モデルを構築する。
(2)授業実験やアンケート調査をもとに、構築した教育モデルの有効性・教育効果および利便性を、学習者と教師の両面から検証する。
(3)(1)の授業モデルを構築するために、学習者の履修管理から教育の提供、学習状況の把握、到達評価までを一括管理できるコースマネージメントシステム「Moodle」をベースにした上級日本語聴解eラーニングコンテンツを開発する。